買って良かったスチームオーブンレンジ!Panasonic「Bistro(ビストロ)」
キッチンで存在感のある家電筆頭、電子レンジ。我が家ではPanasonicのスチームオーブンレンジ「Bistro(ビストロ)」を使っています。
モデルはNE-BS805。ビストロの中では比較的安めのグレードです。最近新型モデルNE-BS807の発売が始まり、2世代前の805は生産終了となりましたが、うちのNE-BS805はまだまだ長年活躍してくれそう。今回はそんなビストロ NE-BS805のスペックや感想を紹介します。
もちろん新型が出るたびに進化しているわけですが、同じグレードなら寸法や使用感など変わらない部分も多いです。ビストロNE-BS807やNE-BS806が気になっている人の参考になれば嬉しいです。
ビストロNE-BS807とNE-BS806のの比較記事(Panasonic「Bistro(ビストロ)」NE-BS807とNE-BS806の違いは?)もぜひご覧ください!
NE-BS907とNE-BS807の違いについてはこちら(Panasonic「Bistro(ビストロ)」NE-BS907とNE-BS807の違いは?)
ビストロ NE-BS805のスペック
- 商品名 : スチームオーブンレンジ NE-BS805
- 総庫内容量 : 30L
- 本体寸法 : 幅494mm x 奥行445mm x 高さ370mm
- 質量 : 19.4kg
- 色 : ブラック / ホワイト
総庫内容量、本体寸法、質量、色は805~807いずれも同じです!
設置する時は上方を8cm以上空ける必要があります。左右と後ろは壁などにぴったりついても大丈夫です。

最新機種807の前世代との主な違いは以下3点。
- 「オートクリーン加工」で天井の油汚れがサラサラに
- パンを焼きたてのようにパリっとふんわりあたため
- 取扱掲載レシピ数がさらに充実
基本操作や寸法に大きな差がないため、型落ち狙いはかなりアリだと思います!
ビストロに決めた理由
ビストロの強みを一言で言うと、「オールマイティーでいろんな用途に使える」ことです!
オーブンレンジが欲しい、と考えた時、大体の人が4つのブランドで迷うのではないかと思います。ものすごくざっくりまとめるとこのような感じでしょうか。
「強火力×時短のPanasonicビストロ」

「ヘルシーな加熱水蒸気調理のSHARPヘルシオ」

「高火力350度の東芝石窯ドーム」

「比較的安価でレンジ機能が優秀な日立ヘルシーシェフ」

各社のウェブサイトを見たり、家電量販店で実物を見比べたりしながら、私も何ヶ月か迷いました。そして…
「せっかくオーブンレンジを買うならレンジ特化よりはオーブン機能も充実しているものが良い(ヘルシーシェフout)」
「パンやピザを自分で焼くことはなさそう(石窯ドームout)」
「ヘルシーさに特化しなくても良い(ヘルシオout)」
このような流れで、「オーブン機能もレンジ機能も高いオールマイティーなビストロにしよう」と決めました。
ビストロを買って良かったこと
- 「オーブン」で肉や野菜が美味しく焼ける!
- 「グリル」で魚やトーストが美味しく焼ける!
- 「スチーム」調理もできる!
- 「レンジ」の温めムラが少ない!
- 「自動メニュー」が優秀!
付属の取扱説明書兼レシピ集を見ながら簡単に色々な料理を作ることができ、思った通り使いやすくて大満足です。自動メニューの番号を合わせてスイッチを押すだけで作れる料理もたくさんあります。
自動メニューの中で一番頻繁に作っているのはトースト!
トーストは付属のグリル皿を使用し、一度に最大4枚焼けます。ひっくり返す必要がなく、具材を乗せても両面しっかり美味しく仕上がります。
調理時間も4枚で7分弱とスピーディー。オーブントースターを別に買わなくても済むのでとても助かっています。
まとめ
PanasonicビストロNE-BS805のスペックや選んだ理由、使ってみた感想を紹介しました。
操作が簡単で、料理も美味しく作れておすすめです。
スチームオーブンレンジの購入を考えている人、ビストロNE-BS807、806が気になっている人はぜひ参考にしてみてください。
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