お風呂で疲労回復&リラックス!ゆっくり湯船に浸かる方法5選
自宅で誰でも気軽にできるリラックスの方法といえば、何といってもお風呂に入ること。入浴して汗を流すのは、ストレス発散や美容・健康にも効果大です。暑い季節や疲れて面倒くさい時はついシャワーで済ませてしまいがちですが、しっかり疲れを取るためにも湯舟に浸かりましょう!
今回は、「どうしても烏の行水になってしまう…」という人におすすめの、ゆっくり湯船に浸かる方法5選を紹介します。
お湯の温度をぬるめに設定する
身体をしっかり温めたいからといって、給湯温度を高く設定しすぎていませんか?熱すぎるお湯は身体への負担にもなりますし、長く浸かることができません。38℃~40℃くらいのぬるめの温度に設定してみましょう。
入浴剤を入れる
好きな香りや色の入浴剤を入れると気分が上がります。バスソルトやバスボム、美容に効果がある入浴剤など色々な種類があるので、選ぶ時の楽しさも満点です。ただのお湯よりも「せっかう入浴剤を入れたから」という心理が働くことで、長くお湯に浸かっていられるはず!
疲労回復や冷え性改善を目指す人にはバスクリンの「きき湯」がおすすめ!効能や香りが違う多彩なラインナップがあります。

音楽を聴く
防水スピーカーを持ち込んで、お気に入りの音楽を聴きましょう。Bluetoothでスマートフォンとつなぐことができるタイプが便利。好きな音楽を聴いていれば自然に時間が経ちますし、「何曲聴くまで湯船に浸かる」と自分ルールを決めることもできます。ついつい一緒に歌いたくなってしまった時は、大声を出しすぎて近所迷惑にならないようお気をつけて。
Ankerの「SoundCore 2」がおすすめ。防水性能が高く音質もGOOD。ハンズフリー通話もできる優れものです。

本を読む
湿気を吸っても気にならない古い本をそのまま持ち込んでも良いですが、防水ブックカバーに入れれば本が濡れる心配をせず読書ができます。ブックスタンドを使うと楽な姿勢で快適に本を読むことができ、よりリラックスできそうですね。
ジェコルの「YOU-BUMI」がおすすめ。凹凸加工の指サックに親指を差し込んでページをめくります。上下左右が閉じているのでシャワーの水がかかっても大丈夫。文庫や新書、大判の漫画本など様々な大きさの本に対応しています。

スマートフォンを操作する
動画・音楽鑑賞、読書、SNSなど何でもできるスマホは長風呂の強い味方。あっという間に時間が経って、身体もポカポカです。
専用の防水スマホケースがたくさん販売されていますが、私のおすすめはフリーザーバッグ!もちろん湯船には落とさない前提ですが、湯気やちょっとした水ハネからは問題なくスマホを守ってくれます。いくつかのメーカーとサイズを試してみましたが、ジップロックのSSサイズがちょうど良いです。

まとめ
今回は、時間を持て余してすぐに湯船から出てしまいがちな人におすすめの、ゆっくり湯船に浸かる方法5選を紹介しました。お風呂タイムを楽しみながら疲労回復&リラックスできますように!
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