スクラビングバブルの「流せるトイレブラシ」は衛生的で便利?使ってみた感想

Mon, Nov 9, 2020 3-minute read

長年、トイレブラシは使い捨てではないものしか使ったことがなかったのですが、最近SCジョンソンが発売している「流せるトイレブラシ」(スクラビングバブル)に替えてみました。使い捨てのトイレブラシってどうなの?と半信半疑でしたが、わりと使い勝手が良さそうです。

今回は「流せるトイレブラシ」(スクラビングバブル)を使ってみた感想を紹介します!

流せるトイレブラシとは


ジョンソン Johnson ScrubbingBubbles(スクラビングバブル) シャット流せるトイレブラシ ハンドル1本+ブラシ4コ〔トイレ用洗剤〕【rb_pcp】

組み立て式のハンドルに1回ごと使い切りのブラシを装着して使います。専用ホルダーがあり、ハンドルだけ立てかけておく仕様です。

使い切りのブラシは超厚手のキッチンペーパーを重ねたものに薬剤が染み込んでいる…みたいな感じ。水に濡れると薬剤が溶け出すので、トイレ用洗剤を別に用意する必要がありません。

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使ってみた感想

「紙っぽいし強度とか大丈夫なのかな」と思いつつ、掃除を始めてみると思ったよりしっかりした擦り心地で安心しました。結構強めにゴシゴシ擦っても溶けたり千切れたりしませんでした。

ブラシの取り付け部分もしっかり噛んでくれていて、途中でブラシが取れてしまうこともありません。謳い文句通り、便器のフチ裏にも届いている感触がありました。

最後は手元のレバーを操作して使い終わったブラシを水の中にポイ。「除菌消臭効果を発揮するため5分放置してから流すように」とのことです(詰まり防止の徹底のためにしっかり全体が水に濡れるよう促している面もあると思います)。で、実際そのまま流しても全く問題ありませんでした。

一般的なトイレブラシ、特に毛が硬いものだと、フチに引っかかって水ハネすることがあったりすると思うんですが(顔に水が飛ぶと絶望しませんか)、このブラシはそういう危険がないのも良いですね。

気になった点

直接汚れを落とすブラシ部分が使い捨てなので、確かに一般的なトイレブラシよりは衛生的なのですが、どんなに気をつけてもハンドルの先の方は水などに触れます。一応水でバーっと流したりしていますが、気になる人は気になるかも。とはいえ、ブラシ部分がないだけで圧倒的に流しやすいし清潔ではあると思います。

まとめ

今回は「流せるトイレブラシ」(スクラビングバブル)を使ってみた感想を紹介しました。

洗剤を用意しなくて良く、汚れもしっかり取れて、使い捨てではないトイレブラシよりは衛生的。総合して満足だったのでしばらくこのまま使ってみようと思います!