Twitterのアカウントを作ったら、まず最初にアプリの設定画面でユーザー名を直したり公開非公開の設定を行ったりすると思います。最近、久々に新しくアカウントを作り、通知の設定で「メール通知」をオフ。ただ、新規ログインがあったお知らせなどはメールが届くようで、そのメールの文面が全て英語でした。

アプリ側では言語が日本語で表示されていても、大元のウェブ版では言語が英語のままのようです。確かにこれまで他のアカウントを作った時も変更した覚えがあるかも…と記憶が戻ってきました。

今回は、Twitterの言語設定の変更方法についてまとめようと思います。

Twitterの言語設定はアプリ版では変更できない！

Twitter公式アプリの「設定とプライバシー」のページから大抵の設定が変更できるのですが、なぜか言語設定はアプリ版では変更できません。

そのため、言語設定を変更するためにはウェブ版にログインする必要があります。ウェブ版は、それぞれがお使いのブラウザで「Twitter」と検索すれば一番上に出てきますので、「ログイン」画面にアカウント名（orメールアドレスor電話番号）とパスワードを入力すればOKです。

ウェブ版での言語設定の変更方法

Twitterウェブ版にログインし、自分のアイコンをクリックすると、自分のアカウント情報が開きます。

その中の「Settings and privacy」をクリック。

次のページの「Accessibility, display, and languages」をクリック。

次のページの「Languages」をクリック。

次のページの「Display languages」をクリック。初期設定では「English」になっていることがわかります。

あとは選択肢の中から「Japanese - 日本語」を選んでクリックし、水色の「保存」ボタンを押せば完了です！

まとめ

Twitterの言語設定はアプリ版では変更不可能で、ウェブ版の設定画面からしか変更できません。

Twitterのアカウントを新規作成したら、普段はアプリしか使わない予定でも一度はウェブ版にログインし、言語設定を変更しておくのがおすすめです！